第3期 叡王戦 第1局 現地大盤解説会に行ってきた
始まりは尾張名古屋の第3期叡王戦。
昨年の第2期叡王戦・電王戦の後、タイトル戦になることが発表された。それから1年、タイトル挑戦者は金井恒太 六段、高見泰地 六段に決まり、いよいよタイトル戦の火蓋が切って落とされる。
第2回電王戦から将棋を指すようになった私は、機会があれば電王戦、叡王戦の大盤解説に足を運んでいた。今回の歴史の1ページを見逃すわけにはいかない。対局は土曜日だし、名古屋ならいける範囲だ。
2018年4月14日 名古屋 曇り
[名古屋城を歩く]
朝、新横浜から新幹線に乗り名古...